年始のご挨拶 m(__)m

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。(遅れすぎっっ!!!)

 

 年末年始は予告とおりに娘が猫を連れて実家に戻っておりまして、久々の家族団らん、プラス猫2匹。我が家のリリットさんも、1日目は胡散臭そうな顔をして、私の膝の上を死守する気合が感じられましたが人間も猫も、歳をとると気性が丸くなるんでしょうかね、翌日から「生きてりゃ、こんなこともあるだろうに」ぐらいの落ち着きと諦めが感じられたのは、気のせいじゃないと思います。

 

まったりしている黒猫2匹。暖かい前方はリリットさんが頑張って死守。笑

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 2日には娘は食べ物(醤油や米、ふりかけ等をさっくり持っていかれました)を詰め込んで猫を抱えて再び人生のサバイバルに出かけ、我が家も通常運転に戻りました。→相も変らぬ、おさんどん街道まっしぐら。

 

 

 さてさて、ここ数日、こちらもいい感じ?で雪が降り積もっております。日本のあの腰が抜けそうな大量な降雪量ではありませんが、ここ数年なかった連日のいい量の積雪。年始に開拓地にカメラを仕掛けておいたので調べに出かけてまいりました。

 

ここには、防寒用長靴を履いて出かけましたよ。ふくらはぎまでズッポリ雪の中。

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出入り口の扉の前に、扉の下から侵入するもの、ありけり。この小ささはネズミかしら。

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取り付けているカメラを調べたら、猪、鹿、フクロウの他に、狐もこんばんは。

 

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 夏には蛇がいました。狐も出没。。。これは、もう、鳥居でも建てたい勢いでございます。。

トイレの神様か、サンタクロースか

 開拓地に建てる家の計画を練っているのに、なぜか今住んでいる家のトイレを交換する必要が出てきた我が家。

 

 まだ壊れきってはいなかったのですが、なんせタンクの部分がすでに正気を保っていない?状態になって早数年。だましだまし使っていたんです。

 

  なぜなら、そのトイレはタンクがタイルの中に隠れているタイプで、タンクを交換するとなると壁を崩壊する必要があるんです。

 タイルの壁、、、住んでいる家でタイル張りをされたことなる家ならご存知、これすごい粉塵が舞い上がり、最終的には家じゅう粉塵に見舞われるんです。

 

 ああ、こんな年の瀬になんでどうして。

 

  これが玄関すぐそばにある、トイレなら年明けまで待ってもいいのですが、我が家、家人の個室はみな階上です。個室を出て、トイレに行くのに毎回16段降りるってしんどいのです。朝の寝起きなんて、ある種の罰ゲームですね。

 

 ということで、奇跡的に見つかった(というか、これからお願いする予定の建設会社のコネですな)仕事人が昨日我が家で朝から夕方までトイレと戦ってくれました。

 

  でも、新たに取り付けるトイレを準備しておくのは私たち。先週末に旦那と「ちょっといい加減に遠出したいね~」とか言っていたのに、それどころじゃない。クリスマスの雰囲気を味わいたいだ?いえ、トイレが先でしょう、と店を3軒ぐらいまわり即購入。

 

  しかし、トイレって重いんですね。店から車の中に運び込むのは滑車があるからいいとして、家に戻ってきたら腕に筋肉を持っていない私(前ブログ参照くださいませ)なんてただの邪魔。旦那と息子でふーふーいいながら(私は応援に徹して)2階に運び込みました。

 

 今回はもう、学習したのでタンクの埋め込みはやめました。トイレを選ぶ基準は、外タンクで、洗いやすい形のモノ、以上!

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 いやぁ、、、腕のいい仕事人でした。元のタイルを壊したり、新しいのを既定の形に切断するときなど、かなり粉塵が出るのでるのです。が、こちらの方、「それほど外が寒くないから庭でやりますね」と、タイルをもって庭に出てチャッチャやってくれて、さらにあたらしいトイレを取り付けたあとに、ちゃんと掃除までしてくれた。

 

 これ、理想の仕事人。あたりが悪いと、取り付けはちゃんとしてくれても跡が焼野原じゃないけど、『どっから手をつけたらいいんでしょうね?』というような状況でニッコリ仕事を終えて帰られる方もいるのですが、彼は古いトイレの始末から取り付け、後片付けまでピシーーーーとやってくれたので、エキストラでいいワインを一本お渡ししました。

 

 この国、いい仕事人見つけるの大変なんですよ。こういう人、手放しちゃいけない。私には彼が少し早いサンタクロースに見えてきたもの。

 

 

 

 こちらは数日前から始まっている私の餡子祭。小豆をシャカシャカあらって、大量にあんこ作って、饅頭やらあんパンやら、アンマンを連日のように作っている・・・からかしら、ウエストのあたりが少々きついのは、気のせいじゃないのかも・・・。

 餡子大好き一家なのです

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12月の悩み事

 長らくブログをご無沙汰しておりました。理由の一つに、なんと、あのリンゴをさばく闘いの末に軽く腱鞘炎状態になりまして右腕が大変なことになっておりました。

 

 はじめの頃は、「篠笛の練習のしすぎかしら」なんておこがましい考えが脳裏を横切ったりもしたのですが(考えるまでもなく私の練習量で腱鞘炎なんかになるわけがない 汗)、腕を一番酷使したのはリンゴですね。

 

 リンゴを『むく』、なんてかわいいもんじゃなくて、『さばく』という言葉がぴったりの風景がしばらく続いておりましたので、どうもそれで腕をやられたようです。

 

 そして性懲りもなく今度はスライサーでカットしてリンゴチップを作っている私。学習能力に見放されているに違いない。

 

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 そもそも私、筋肉体質じゃないのですが、こと腕に関しては人間の体として機能する最低限の筋肉しかついていないようで、自転車なども前に籠なんてつけた日にはハンドルを切れなくて転ぶのは目に見えています。それでもこの年まで人並に生きてこれたのは、文明が発達したからなのよね~。力が資本で命の時代だったら、すぐに蹴り落されるわ。汗

 

 

 さて、実は別の町で暮らしている娘が猫をどこぞから引き取って育てています。シェアハウスに住んでいるので、他の住民皆にかわいがられているようですが、問題は彼女がそろそろクリスマス休暇でこちに戻ってくるときですね。

 

あざとい可愛さで、他の部屋の住人からハムなどをねだってもらっているらしい。

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 だって、我が家には一人っ子をこよなく愛するリリットさんが君臨しています。

 他の猫がいると、確実に拗ねます。威嚇します。不機嫌さを隠そうなんてみじんも思っていません。

 

 

 娘の猫が同じタイプじゃないことを切に願っているのでした・・・。

未来の食は過去にありけり

 

 

 先日のラジオ収録、テーマはポーランドの「おうちごはん」でした。(放送は22日の日曜日のFM802 SUPERFINE SUNDAYとなります~お時間のある方はどうぞ!)

 

 コロナ騒動がポーランドで始まってから、家族4人全員で在宅というのが半年近く続きまして、9月末に娘が実験や仕事があるという事でお籠り一抜け?で家を出たのですが、今現在もほぼ毎日、自分含めて毎日のごはんを作っております。

 長すぎる、という噂(じゃなくて、マジで長すぎ)の夏休みでさえ3か月弱なのにそれを優に越したこの子供達の在宅。

 

 ノートに毎日メニューを書き出して、あまり似たものが被らないようにしていたのですが、それでも気が付いたことが一つ。

 時間の経過とともに日本食が増えているんですね。

 

 ていうか、「そりゃぁ、あなたがポーランド料理のレパートリーが少ないからでしょう」と言われたら「そうかしらん?」と、反省をしてみなくもないけど、いや、というより、毎日食べても日本食は体に優しい。ポーランド料理、やっぱり毎日食べると胃にもたれるんです。醤油とみりん味ベースで育った我が家の子供たちは日本料理が続いても当然問題なく、義母のポーランド料理ベースで育った旦那は時折「今日は僕が作るから休んでいいよ」といいながら、ガッツリ肉を鍋に突っ込んだりするのですが、基本日本料理で問題ないのでありがたい。

 

 我が家の炊飯は、土鍋。日本から腕がちぎれる思いで持って帰ってきたものですが、そのかいあって子供たちにも「炊飯器とは味違う」と絶賛好評中。我が家の旦那はタイ米やヨーロッパのレストランで出される米とは違う、という認識があるけれどさすがに炊飯器と土鍋で炊いたご飯の差がわからないらしい。

(彼にも共感してほしかったけど、外での白飯より家のほうがおいしいというのでよしとするぐらいの心の広さは私にもある 笑)

 

 そこで気をよくした私。こちらただいま色々屋外の行動制限があり、もう、本当に今現在の楽しみといったら『おいしいご飯を作って食べること』と即答してしまいそうな勢いなのですが、その勢い余って?ついにお櫃まで注文してしまいました。

 

  他の方が最新式のコーヒーメーカーとか、いろんな機能満載のミキサーなど、ハイテクを駆使した台所用品を選んでいる中、お櫃ですよ。まさか、自分でも21世紀のポーランドに日本のお櫃を引っ張ってこようとは思いもしませんでしたが、おいしいご飯は最強です。

 

 

 食といえば、先日ようやく終わったリンゴ収穫。温暖化のせいでしょうか、11月なのにまだリンゴがとれる。

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私は下で桶をもってスタンバイしていますのよ。

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 リンゴのジャムの瓶は50を優に超えました。

 

 

 

目には目を、歯には歯を、恥知らずには恥なしで

 

 一週間以上続いている、国内のデモ。多くの都市で、過去最大のデモ参加者になっていますが、それでも「この混乱の理由は警察が初期段階にちゃんと処理しなかったからだ」と責任転換する現政権。居直り強盗もここまでくればすごい。さらに、デモの人たちが使う言葉が「下品すぎる!」というセリフに、デモの女性たちは「上品な言葉を使っている間はあんたたち、鼻で笑って相手にしなかったでしょうに」と。

 

 ふと、ポーランドの幼稚園の暗黙のルール?を思い出しました。

 それは 『やられたら、すぐ同じようにやり返せ』

 これ、日本人に言うと眉をひそめられるのですが、このルール、こちらの幼稚園の先生すら公に支持はしないものの『そうでもしないと、やられっぱなしの子供になるからね』という認識です。

つまり、自分がされて嫌なことは相手にしない、というのはよろしい心構えなのですが、そういう行儀のいい子ばかりでないので、これを徹底的に親に叩き込まれるとやられっぱなしの子供になる、という件もあるので、やられたら、すぐ、やりかえせが妥当らしい。これがここで生きていくルールなんでしょうかね。

 これが、勢い余って今のデモの「恥知らずには恥なしで」という感じなんでしょうか。

 だって、教育相が堂々と「デモ開催予定日に講義を休校した大学は助成金を減らすこともできる」と平気な顔して言うんですよ。助成金とかって、その大学の研究結果や、その研究などの広範囲での将来性があるものに国が配分するんじゃなかったでしたっけ?

 それを、まるで政府にたてつく大学には助成金をやらないって、なんですか、これ。

 また、デモの様子を撮影していた女性記者を殴り倒した「ならず者」は、警察に逮捕されましたが検察が圧力をかけて放免。

 つまり、政権に反対する人を殴っても無罪になる、という理解でいいのでしょうかね?

 こういう斜め上をいっちゃった人たちに、まともに論争しても話にならないので、ならこちらも恥なしの心構えでやり返す、ってやつでしょう。

 負のループにはいりそうですが、まともに話してもわからない相手に真剣に向き直って説得するというのはもう、時間の無駄ということでしょうか。

 

 ちょっと話は変わって、先日XX回目の誕生日を迎えた私。時期が時期ですので外に食べに出かける気分にもならず、欲しいプレゼントも特にないので旦那には「今年は別にいいわ」と言っておいたんです。が、「そんな恐ろしいことをしたら、死ぬまで『あの時なにももらなかったと言われる』。何が欲しんだ、言ってくれ」とな。

 この人、私の事よくわかってる。爆

 ということなので、日本人が経営している食堂の抹茶ケーキをホールでお願いしました。

 

ブロツワフにあるカメさん(@kame.wro)の抹茶ケーキ。

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そのうえ花まで買ってきてくれました

 

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 いやぁ。。。そんな、自分で辞退したプレゼントもらわなくても、目には目をなんて私、やりませんよ?笑

 

 

 

「(警察の)制服脱いで、母親に謝れ!」

 

 

ポーランド、燃えてます。言葉通り、ワルシャワ、燃えてます。

 

 他にやることがあるだろうに、今この時期に女性の中絶法をさらに厳しくし、胎内の子供に大きな障害があることが判明しても中絶することは憲法に反する、つまり、『何が何でも産め』ということになるということで、国中の女性(と、まともな頭の男性)が怒り爆発。

 

 

 

 

こちらはクラクフの中央広場ですが、国中の多くの都市で抗議運動が繰り広げられrました。 

 

 

金曜日のワルシャワは、夜に数千人の団体が、現政権の黒幕と言われるカチンスキ邸宅に向かいシュプレヒコール。フレーズも、嫌味だけどお上品なものから、場末のセリフまで飛び交い警察も出動。そしてその場所にその政治家がいないとわかると、追いかけて別の場所にみんなで大移動というエネルギー。

 

その間、警官に火炎瓶や石が飛んだりもしたらしく、さらには「(そんな法律を支持するなら)制服脱いで、母親に謝れ!」と合唱。警官も催涙ガスを使うまでに大荒れしました。

 

そしてまた、教会がこの法律を支持したんですね。私の近くの町では、怒り心頭の人々が教会に集まったため、こちらも警察が出動。

 

 

本日、土曜日の朝刊についていたこちら。

 

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耳のマークは、家畜につけるマークですね。そして、タイトルが「国民の腹」。絵を見てギョッとしましたが、考えてみたら、この法律ってこんな感じですかね。

 

怖すぎる・・・。

 

でも、黙っていない女性たちに拍手です。

誰かがやってくれるのを待つ、のでなく、自分たちの手で権利を守っていく。だからこの国は若い人の投票率も高いのでしょうかね。

 

この混乱の行方、年ごろの子供がいる私にも他人事ではありません。

 

 

 

 

 

コロナに続いて雨 お籠り生活続行中

 1週間以上、ほぼ毎日のように雨が降り続いておりましたポーランド南部。庭仕事もおちおちできない、さらに国中コロナ感染者の数が爆発的に増えて、いろいろと日常生活で制限も出始めたため、私も用がなければ外出をしない生活。(あ、それはコロナと関係なかったか)

 

 しかし農作業?は待ったなしです。庭の木になっているリンゴ、これもいい加減採らないと、木になったままダメになりそうなので、雨の中旦那と収穫。半分ぐらい取ったところで雨足が強くなったため、翌日に延期。

 

 今年は収穫量多くないけど、昨年よりはまし。昨年は、リンゴが全くつかなかったんですよ

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 このリンゴをそのまま食用に回すのと、ジャムにするのとに分け、夜なべでジャム10瓶。リンゴのにおいに酔いました。

 

売り物にはならない見かけだけど美味なリンゴたち

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 こちらは、旦那のなす。今年は春が寒く植える時期が遅くて、さらに秋の忍び足も早くと、おろおろしていたら、実がなる前に外気が10度もいかない日が続いたりして『これはだめだ』と、一番期待のできる鉢だけを家の中に持ち込むことに。

 

しかしなぜ、こんなにアブラムシがついている?!(その後旦那が彼らと格闘)

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 うん、もしかしたら、もしかしたらで、期待できそうな予感。秋ナス、嫁の私にも食わせろ、と今から声を大にして主張中。

 

 

 さて、お籠りを続けているので、家の中で篠笛の練習を続けているのですが、かれこれ半年は、ほぼ毎日のように練習を続けた自分をほめてあげたい。じゃなくて、これだけ飽きずに続くなら竹製のいい笛を買ってもバチはあたるまい、と自己納得をし、先日手元に届いたのがこちら。

 

 うっとり

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 ただですね、練習していたプラの笛が8本調子とよばれる、子供の手でも問題なく指が届く穴の間隔の笛だったのですが、今回頼んだのは6本調子。こちらは、穴の間隔がちょっと広いもの。

いや、ちょっとじゃなかった。私の指、一般女性の手よりも広がるし長いのですが、それでも初日は指がつるんじゃないかと思うくらいの大全開。河童の指だって、これだけ開いてないでしょうよ?ってなぐらいの開きようで、いつもは地下室が寒くて練習を中断するのに、この日は指がつりそうで中断。😿 数日経過すると、指の開きに慣れてきて、再び寒さとの闘い。

 え?なんで暖かい部屋で練習しないかですって?

 我が家、基本暖房は階上しか使いません。地下は、ナチュラル・クールのまんまです。笑

 しかしですね、この6本調子は音が結構強くて響くんです。今まで8本調子で階上の部屋を閉めて練習していても何も言わなかった旦那が、6本調子に変えたとたん「地下で思いっきり吹いてくれ」と言いだしたという事は、結構響いてるんですね。

 

 早く、暖かい部屋で思いっきり吹きたいとひそかに願っている私です・・・。

 

 

 

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